荷物が多い人にはバックパックがオススメ！

バックパックは背中に背負うカバンなので、重い荷物を背負ったり、荷物が多い人にピッタリのバッグになります。

ショルダーバッグと比べ、肩への負担が分散するので、重い荷物を持ち運ぶときにはバックパックがいいでしょう。

バックパックは別の言い方として、「リュックサック」、「デイパック」とも言います。

語源が英語かドイツ語（バックパック、デイパックが英語、リュックサックがドイツ語）の違いだけで、同じものを差します。

そんなバックパックの購入する際のポイントをまとめましたので紹介します。

バックパックをオススメする人から選ぶ

バックパックを使用する人は、以下の項目に当てはまる人にオススメします。

• 荷物が多い人
• 重い荷物を持つ人
• 自転車で通勤、通学する人
• 長距離バッグを持って移動する人

バックパックが合うシーンから選ぶ

バックパックは通勤・通学、アウトドア、旅行に特にオススメです。

【通勤・通学】

学生や社会人は荷物が多いのでオススメです。

自転車で通勤、通学する場合でも、安定感があるので適しています。

学生には、教科書やノートの取り出しに便利なスクエア型のタイプがオススメ。

社会人には、ノートPCの収納に便利なビジネスリュックのタイプがオススメです。

【アウトドア】

ハイキング、レジャー、サイクリングなどのアウトドアにオススメです。

登山など過酷な移動時には欠かせないバッグになります。

腰ベルトを付属しているのものを選べば、より体に固定でき、安定感が増します。

アウトドア用として、撥水性や耐久性に優れたものを選ぶと良いでしょう。

【旅行】

荷物が多くなる旅行用のバッグとしてもオススメです。

バッグパックは大きいサイズのものが多く、種類も豊富にあります。

日帰りなら20L、1～2泊なら30L、3～4泊なら40Lの容量のサイズが目安です。

荷物を持っての移動が多い場合は、バックパックが適しているでしょう。

バックパックの生地から選ぶ

主にバックパックに使用される生地はナイロン、キャンバス、合皮があります。

【ナイロン】

軽量で、撥水性に優れたものをお求めの人にオススメ。

スポーツやアウトドア用として使用することが適しています。

【キャンバス】

耐久性に強く、耐水性にも優れているので水にも強いです。

使い込むごとに生地が柔らかくなり、色合いも馴染んでいくので、経年変化を楽しめる生地になります。

アウトドアや普段使い用として使用することに適しています。

【合皮】

見た目が革と似ていて、水と汚れに強い特徴があります。

汚れても拭き取ることが出来るので、お手入れも簡単。

通気性は良くない為、体にフィットする背面部分はメッシュ生地など、通気性の良いものを選ぶといいでしょう。

バックパックのサイズから選ぶ

バッグの容量の計算は、「幅×高さ×厚さ÷1000＝容量（ℓ）」で求められます。

例えばこちらのバッグは

幅33cm、高さ49cm、厚さ22cmなので、

33×49×22÷1000=35.574Lになります。

それでは容量ごとに適した「使うシーン、オススメする人」を紹介します。

まとめ

いかかだったでしょうか？

今回は、

• バックパックをオススメする人から選ぶ
• バックパックが合うシーンから選ぶ
• バックパックの生地から選ぶ
• バッグパックのサイズから選ぶ

の4つの角度からバックパックを購入する際のポイントを紹介しました。

バックパックは手軽に重い荷物を持ち運ぶことが得意です。

長時間の移動の際や、普段使いとしてのバッグとしても使用でき、幅広いシーンで活躍します。

今回紹介した記事で、少しでもバックパックを購入する参考になれば幸いです。

他の種類のバッグの選び方も、まとめた記事がありますので、気になった方は是非そちらもよろしくお願いします。