ウエストポーチは体にフィットして動きやすい！

 

 

ウエストポーチはその名の通り、「腰に巻き付けて使用するバッグ」になります。

 

「ウエストバッグ」、「ヒップバッグ」ともいいます。

 

両手をフリーにして持ち運べるバッグで、アクティブな動きにも対応します。

 

そんなウエストポーチの購入する際のポイントをまとめましたので紹介します。

 

 

ウエストポーチをオススメする人から選ぶ

 

ウエストポーチを使用する人は、以下の項目に当てはまる人にオススメします。

 

• 持ち歩く荷物が少ない人
• 散歩用のバッグをお探しの人
• お出掛けの際に両手を塞ぎたくない人
• アクティブに動きたい人

 

 

ウエストポーチが合うシーンから選ぶ

 

ウエストポーチは、カジュアル、アウトドア、旅行に特にオススメです。

 

【カジュアル】

普段使いとして、お出掛けの際のバッグにオススメです。

斜め掛けして、コーディネイトするのもあり。

両手が塞がらないので、お買い物で荷物が増えても安心。

 

【アウトドア】

レジャー、ハイキング、散歩のバッグとしても活躍します。

取り回しが良いので、すぐバッグから取り出したい物の収納に便利です。

アウトドアで使用する際には、撥水性能の高いナイロン生地の物をオススメします。

 

【旅行】

旅行用のサブバッグとしてオススメです。

両手が塞がらないので、観光の際にお土産を買っても安心。

 

 

ウエストポーチの持ち方から選ぶ

 

腰に固定して使用するだけでなく、ボディバッグのように斜め掛けして使用したり、肩掛けして使用したりすることも出来ます。

 

【腰で固定】

 

 

 

一般的なウエストポーチの使い方。

ウエストにピッタリフィットさせ、存在感を演出します。
バッグの取り出しも楽に行え、安定感があります。
大き過ぎると見た目のバランスが損なってしまうた為、小さめのものを選ぶことをオススメします。

 

 

【斜め掛け】

 

 

今風のコーディネイトをしたい人にオススメ。
斜め掛けすることで、ウエストポーチをファッションアイテムとして、有効的に活用できます。
取り回しも良く、荷物の出し入れも楽に行えます。

 

 

【肩掛け】

 

 

サッと持ち歩くときにオススメ。
ウエストポーチの圧迫感が苦手な人も、肩掛けスタイルなら苦になりません。
大きめのサイズを選ぶ場合は、バッグに注目がいくので、シンプルなコーディネイトがオススメです。
小さめのサイズを選ぶ場合は、差し色のバッグを選ぶのがオススメです。

 

ウエストポーチの生地から選ぶ

 

主にウエストポーチに使用される生地はナイロン、本革、合皮があります。

 

【ナイロン】

ウエストポーチの定番の生地。

撥水性能が高く、軽量でアウトドアやカジュアル、普段使いとして幅広く活躍します。

お手入れも簡単で、ウエストポーチを選ぶならまずはコレ！

 

【本革】

上質な質感で、使い込むごとに味わいが出ます。

旅行の、お出掛けの時など、特別な日のバッグとしてオススメ。

革は雨や汗などの水分に性質なので、雨の日やアウトドアには不向きな素材です。

丁寧に扱えば長年使用可能ですが、お手入れなどメンテナンスは必要になります。

 

【合皮】

撥水性能が高く、お手入れも簡単。

通気性は良くないので、体にフィットする部分は、メッシュ生地など通気性の良いものを選ぶといいでしょう。

本革のような見た目で、比較的安価な値段のものをお探しの人にオススメです。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか？

 

今回は

 

• ウエストポーチをオススメする人から選ぶ
• ウエストポーチが合うシーンから選ぶ
• ウエストポーチの持ち方から選ぶ
• ウエストポーチの生地から選ぶ

 

の4つの角度からウエストポーチを購入する際のポイントを紹介しました。

 

ウエストポーチは昔からあるバッグで、古い印象がある人もいると思いますが、全然そんなことはありません。

 

近年ではサコッシュの人気が強いですが、ウエストポーチの方が利便性に優れ、ファッション性も負けていません。

 

今回紹介した記事で、少しでもウエストポーチを購入する参考になれば幸いです。

 

他の種類のバッグの選び方も、まとめた記事がありますので、気になった方は是非そちらもよろしくお願いします。